本文へジャンプ
外観写真 国登録有形文化財 旧来住家住宅
ホーム お知らせ 施設のご案内 施設の地図 お問い合わせ

旧来住家住宅からのお知らせ

2019年04月16日

長濱晋介・日吉玲翁 「土と木」の二人展

2019年4月17日(水)〜29日(月・祝)

来住邸ギャラリーではすっかりおなじみとなった「土」の長濱晋介さん、「木」の日吉玲翁さん。お二人の作品を楽しみにされているファンの方も多いです。さて、今回はどんな作品が登場するのでしょう。

TuchitoKi1904_1.jpg

「土」の長濱さんが今回出品されるのは、信楽の土を使った“焼締め”の陶作品です。焼締めというのは、釉薬をかけずに高温で焼成した陶器のことで、登り窯や穴窯を使用するのが一般的です。長濱さんはお知り合いの登り窯で焼いておられるそうです。釜の中で高温に熱せられた陶器の上に、松の木の灰が降りかかり、それが溶けてガラス質に変化。作り手が思いも寄らない偶然に生まれるその模様の味わい深さ、面白さが、作品に彩りを添えます。

Tuchitoki1904_2.jpg
(過去の作品例)

作品は、円柱の花器から、深鉢、ぐい呑み、フリーカップ、抹茶碗、小型の植木鉢など。特に、ろくろでまず形を作ってから小刀で削って面取りした花器は、円熟味を感じさせるたたずまいにご注目を。信楽焼は素地が多孔質で水が腐りにくい、ビールを注げば口当たりがまろやかになるとも言われていますので、カップなども見逃せませんね。

   ・・・・・・

「木」の日吉さんが作るのは世界に一つの流木アートです。素材は海や川に流れ着いた流木。ゴミやクズとして一度は見捨てられたものなのですが、それが日吉さんの手にかかれば、なんとも素敵なアートになってしまうのですから不思議です。日吉さんは散歩や旅の途中に、作品になるような流木がないかと探すのだそうです。見つけた瞬間に、作るべき作品のイメージが湧いてくるものもあれば、持ち帰ってしばらく寝かしておくものも。拾った場所や時期が違う流木たちが組み合わさって一つの作品になることもあるそうで、そんなお話をお聞きしていると、流木の数奇な足跡が、さまざまな人の人生とも重なってみえてきます。

tuchitoki1904_3.jpg
(過去の作品例)

拾ってきた流木は、まず汚れを落として腐った部分はそぎ落とし、磨きの工程へ。丹念に磨いてやると、木が生き生きとしてくるのだそうです。「JUNK(ゴミ・クズ)の再生、それが流木アートです」と日吉さん。素晴らしい作品たちを来住邸でゆっくりとご覧ください。(は)

2019年04月05日

増井吉三 油絵作品展

2019.04.03.masui.png

期間:4月3日(水)〜13日(土)

多可町など地元の風景を中心とした様々な油絵を描き始めて20年の増井さん。
このたび古希を迎えられ、集大成となる作品が展示されます。
油絵とは思えない鮮やかな色彩の“増井流”をお楽しみください。

(P)

「お知らせ」ホームに戻る
ホーム お知らせ 施設のご案内 施設の地図 お問い合わせ