こんにちは〜!
遅ればせながら、年末年始のころに発行されましたトモニュース40号をアップいたします。
(いやあ〜、遅くなってしまって本当にすみません!)

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この号では、播州織工房館のステージを美しく飾ってくださった、産元商社「播」さんのディスプレイについて紹介し、ディスプレイを手掛けられたデザイナーの鬼塚創さんにお話を伺いました。本当に爽やかな方で、取材スタッフはみんな清々しいひとときを過ごさせていただきました。

このディスプレイがかなりの評判で、冬の間も本当にお客様に評判でしたし、取材も次々に来られていました。やっぱりこうした「売り方」「見せ方」というのは大事なんだなあと実感しました次第です。こちらのディスプレイが見られるのも3月いっぱいの予定。ああ、もう少し。さみしくなります。みなさまも今のうちにご覧になってくださいね〜。
播州織工房館は入館無料。10時〜17時、月曜休(祝日の場合は翌日振替)/TEL.0795・22・3775

(『西脇区のあゆみ』より抜粋/撮影:来住禄二さん)
このほか、B面の「にっしー さくらの へそある記」では、川下神社の「由縁の松」(ゆかりのまつ)を取り上げました。こんなに巨大な松が戦前まであったなんて・・・実物を見てみたかったなあ。江戸時代から名所として広く知られていたようで、地元の人はさぞかし誇らしく思い大切にされていたことだろうと思います。取材にご協力くださった西脇区事務所のみなさま、来住実さん、郷土資料館のみなさま、本当にありがとうございました!
ちなみに現在、境内には四代目の由縁の松が植樹されてすくすく育っています。名物だった先代に比べればまだまだ“ひよっこ”ですが、数年後にはもしかしたら境内の南の道路に枝を突き出してしまうんじゃないかというくらい、元気に育っている様子。最近は縁結びの御利益もささやかれているとか。ぜひお参りください。
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