本文へジャンプ
外観写真 国登録有形文化財 旧来住家住宅
ホーム お知らせ 施設のご案内 施設の地図 お問い合わせ

旧来住家住宅からのお知らせ

2019年12月09日

県立西脇北高等学校 災害現地ボランティア活動写真展

2019.12.14.kitakou.JPG

会期:12月14日(土)〜26日(木)

県立西脇北高等学校(以下、北高)は、2011年に東日本大震災が起こった2か月後の5月に現地にボランティア活動に行ったのを皮切りに、毎年7月に宮城県に訪問されてます。今年も訪問され、8年たった現地はまだまだ復興の途中です。生徒たちは、石巻市の語り部さんから当時のお話を伺ったり、宮城県水産高等学校と交流したり、復興支援の一助として、ネギ農家の除草作業の手伝いや、復興公営住宅の集会所で地域住民の方と播州織を使った交流活動を行われました。また、学校周辺地域や中学生の方に語り部活動で伝えられています。
さらに、10月に起こった東日本地域の水害で大きな被害を受けた長野市を訪問され、3日間の日程で支援活動を行われました。発生から40日たった現地は、まだまだ手つかずの状態の場所が多くありました。これからも積極的にこのようなボランティア活動に参加されるとおっしゃっていました。
この度の展示会では以上の内容について主に写真パネルで紹介されます。

(P)

「お知らせ」ホームに戻る
ホーム お知らせ 施設のご案内 施設の地図 お問い合わせ